Objective-C2.0コードを日本語化する [Mac関連]
コンパイルできるコード
Cファイルコードに日本語を挿入してみる [Mac関連]
Xcode4になってから殆どXcodeに触っていなかったのですが、ちょっと自身に激を入れようかなと思い、Xcode5をちょっとまた触りだしました。画面が散らからないように、統合されたのと新しい要素も加わっているらしい。とは言っても、どちらかと言えばiPhone, iPadのために有るような感じで、それらは使わないのでちょっと違った使い方をしようかなと、何気なくターミナルからCファイルをいじっていたら、なんかコンパイル時のメッセージが、日本語でうまく表示できてるなと思い、まさかという感じでコード自体に日本語を加えてみました。
ファイル名も日本語でコンパイルできました。余り意味は有りませんが、可能かどうかやって見る価値はあります。そこで、#define での定義はコンパイル時にアスキー文字に変わるようなので、これは有りかなって感じで、やってみると警告は出るもののコンパイル可能でした。コードはunixの参考書そのまま使っています。
イグザファイル.c
#include <stdio.h>
#define デリ1 "¥010" //DEL1をデリ1に変えるとどうなるか
#define デリ2 "¥138" //DEL2をデリ2に変えるとどうなるか
int main()
{
int c, p;
p="¥000";
while((c=getchar()) !=EOF){
if (c!=デリ1 && c!=デリ2){
putchar(c);
} else {
if (
(p>=129 && p<=159) || (p>=224 && p<=252)){
putchar(c);
}
}
p=c;
}
// sub();
exit(0);
}
コンパイル時の警告はこれ、
$ cc -o イグザファイル イグザファイル.c
イグザファイル.c:9:3: warning: incompatible pointer to integer conversion assigning to 'int'
from 'char [6]' [-Wint-conversion]
p="¥000";
^~~~~~~
イグザファイル.c:11:8: warning: comparison between pointer and integer ('int' and 'char *')
if (c!=デリ1 && c!=デリ2){
~^ ~~~~~
イグザファイル.c:11:22: warning: comparison between pointer and integer ('int' and 'char *')
if (c!=デリ1 && c!=デリ2){
~^ ~~~~~
イグザファイル.c:22:2: warning: implicitly declaring library function 'exit' with type 'void
(int) __attribute__((noreturn))'
exit(0);
^
イグザファイル.c:22:2: note: please include the header <stdlib.h> or explicitly provide a
declaration for 'exit'
4 warnings generated.
嘗てのマックではコメント以外はエディタに日本語を打っただけで、受け付けなかったと記憶しているのですが、段々日本語にも優しくなってきて、これはmavericksになってからでしょうか、コンパイルもどうあれ最後まで読んでくれています。このコードは実行すると、入力待ちになって入力すると、エコーコマンドと同じその文字を返すコマンドなのですが。当然日本語もその値を返というものです。
で、ネットで調べる限りは、このようなことはできるとも、やってみたという記事も無いようなので今では常識なのか意味が無いから誰もやらないのか定かでは有りませんが、日本語が使える部分があるのであれば、使ったほうが良いのではないでしょうか。
疑う人もいるかと思うので、今使っている環境を説明すると、Mac Pro xeon 8core OSX10.9.3 でインプットメソッドとしてはMacUIMとGoogle日本語入力MacPortsではコンパイルに必要な物は全部入れてあると言っていいほど入っていますが、どれどれと言われても困るほど、インストールしています。
まあ、大勢は変わらないでしょうけど参考まででした。
*追記:Linuxでも試したところ、gccではエラーになりますが、clangでは警告のみでコンパイルできました。再びMacに戻ってclangでやると、このコードはノーエラー、ノー警告でした。
#include <stdio.h>
#define 第一 1
#define 表示 a()
void 表示;
int main(){
if (第一){
表示;
}
return 0;
}
void 表示{
printf("1こんにちは\n");
printf("こんにちは\n");
printf("こんにちは\n");
}
Mac(Mavericks)でWebServer/DocumentsをMacPortsのwwwに変えてみた [Mac関連]
前のブログにも書いたのですが、これは新しくphpとapacheを入れ直せば簡単に片付く問題と容易く考えていました。甘かった?
本家からphp-5.4.x, php-5.5.xやhttpd-2.4.xとかダウンロードして、./configure … install…とやってもどうしてもエラーになりインストールできないし、MacPortsからインストールしても、今一どころか、どうしたらhttp://localhost/にopt/localからのApacheに切り替えるのかさえも、実際は分かりませんでした。ネットで調べても、筆者のようなケースは稀なのか、それと覚しきページに行き当たりません。
なので、当たって砕けろで大分悩みながら、一応/opt/local/www/phpmyadmin/を表示して、mcryptエラーを無くす事ができました。分かってしまえば、ごく簡単でしたが、取り敢えずの話で、課題は沢山残されています。これだと、ちょっと前の機種(10.6.8)でも大丈夫そうですが、取り急ぎまだ試していません。
さて本題ですが、portでphpmyadminやwordpressをインストールすれば、wwwのディレクトリができて、様々なextensionを同時にインストールしてくれるのですが、mcryptもその一つです。
なのでこのウェブルートをlocalhostにしたいわけです。それには、phpとapache2もportからインストールしなければ反映されないというのは、当たり前のようなので、インストールしました。phpのバージョンはphp55にしたのですが、記憶に無いのですが、ただのphp5もインストールしてありました。後はmysqlですが、これは5.7.3がインストール済みなのですが、optoptようにインストールしなければならないものだと判断して、5.5あたりをインストールしたりネットからtarファイルをダウンロードしてインストールしたりと様々やったのが、返って混乱を招いたようです。
最終的には、5.7.3で事足りていました。
最初にphpをインストールすればapache2をダウンロードした時点で、/opt/local/にapache2が追加されるのが分かるので、順番にこだわる必要は有りませんが、apache2のディレクトリは、/opt/local/etc/apache2も出来ているので、これがいつ出来たものかが分かりません。未だに分からないのですが、ここにはphp55もあるので、この時だとは思うのですが?
計算ではこの時点でドキュメントルートさえ返れば、http://localhost/でIt Works!とか表示するわけですが、色々試して行く着いた結果が、sudo httpd - stop, sudo apachectl stopで今のアパッチを止めて、/opt/local/apache2/bin/httpd -k start とやると上手く行くという事でした。
これで、ブラウザでlocalhostとやると、/opt/local/apache2/htdocs/index.htmlのIt works!とでました。
では、これでphpファイルを表示できるかというと、出来ませんでした。
まずは、php.iniとhttpd.confの設定ファイルを、設定し直さなくてはなりません。
php.iniファイルは、/opt/local/etc/php55にphp.ini-developmentがあるので、cpコマンドで同じディレクトリにphp.iniを作り、中身は/etc/php.iniのように現在のままで良さそうですが、httpd.confは多少直して、LoadModule php5_module modules/libphp5.so を追加、DocumentRootに”/opt/local/www”に変更。ディレクトリも、
WebObjectsあれこれ [Mac関連]
:8080 ポートは相変わらず1.8であり、さて再起動した方が良いか迷ったあげく、エイリアスのHome をゴミ箱に捨て例のごとくリンクを貼り直しましたら、問題なくなりました。
それで、せめて日本語化してから対処を考えようとしたら、この日本語バージョンはWindows 専用?ならば、ランゲージ部分だけでもと思って感でファイルをオーバーライドさせたら、どこが悪かったのか、起動しなくなりました。
そもそも、1.7 でなく1.6 でなければ動かないと言うことは、開発は遅れていると言うことか?
なので、今Mac でこれを使うのは諦めました。Eclipse の開発元は、有名なサンマイクロシステムズなはず。ん〜ム、ソフト業界も生き残りが大変と言うことか、残念。
なので、ubuntu13.10 ならどうだろうと思い、再起動してOS を切り替え試しました。
今度は java -version は、1.7 ですのでOK あとTomcat7 からのインストールから始めなければなりませんが、sudo apt-get install tomcat7 であっという間にインストール完了、:8080 でトラの絵柄は出ませんが、スタートさせなくても何か出てきます。examples と思いクリックするものの、エラーです。あれ、これはどうなっているだろうと思いネットで調べると、別のインストールの仕方が載っていましたので、チャレンジ。あれ〜?インストールが何時間経っても終わりません。abort させて、本家から直接ダウンロード、ネットを鵜呑みにやっているせいか、エラー、もうだいぶ頭に血が上って来ていましたので、こちらも諦めてnetbeans に集中することにしました。サンプルだとしても .war ファイルが欲しかったのでビルドして、tomcat に配備。
管理画面では、OK が出るのですが、ブラウザではまたエラー。
元々 GlassFish セットだったので、これなら大丈夫かなと思い、startserv で起動、このアプリケーションは大きいのでjava だけに時間がかかるのですが、起動するわけですから今度は我慢。
しかしアプリ配備の方法はと探しているうち、アップデート項目が有るとの指示で、アップデート。コマンドの updatetool でアップデートしたもののまた次のバージョンのアップデートの指示、これはドメインストップしないでするとアプリが立ち上がるらしく、仕様を確認しながら再びアップデート。これが結構時間がかかった。今日一日いい加減しびれて来たので、ちょっと目を引いたデータベース javadb を覗くと、derby です。そこでふと、今日はOSX10.9 でwebobjects のサンプルを動かして終わろうと思いOSX10.5から根こそぎ関連ファイルをコピー。10.6では動くのは分かっていましたから、気が楽なものです。二三度失敗しながらも、出て来た画面がこれ、
これが、どのバージョンのOSかは、ブラウザの feature を見れば分かる人には分かると思います。
今日はこんな感じでまたガンバルぞ〜。
drupalでデータベースsqlite3を使ってみた(Mac版) [Mac関連]
もともとMac には、sqlite3 がインストール済みなので、わざわざ他のデータベースを使わなくても良いかと思い、試しにやってみました。あまり参考資料が無いようなので、使えないのかと思っていたのですが、ごく普通にインストールはできました。となると、phpMyAdmin phpPgAdmin みたいなものが無いと管理が大変じゃないかと思いきや、探せばあるんですねえ。SQLiteManager というのがあって、有料版ですがdemo であれば、普通に使えるようです。これがその画面、
では私がインストールしたやり方なのですが、説明にある通りまずはやってみました。
ターミナルで、MySQL でやった通りfiles のディレクトリを作りそこで
files $ sqlite3 .ht.sqlite を実行。(注後記:これはどうやら勘違いで、何かのエディタで作ったようで、htの仕組みはよく分かりませんが、brewでインストール済みだったようです。)sqlite> .q でライト3から抜け出して、所定の場所に移動。
後は MySQL の時と丸っきり同じでした。これだけです。
ブラウザからローカルホスト/drupal-XX.xx/ でインストールが始まります。
言語選択は日本語、データベースは sqlite のボタンをチェック。
.ht.sqlite の絶対パスを入力。途中からはディフォルトで設定してあるので、これを利用。
終了するといつものサイトが出てきます。この .ht.sqlite というファイルは後でファイルブラウザから見ると、drupal.sqlite に名称変換されていました。? このデータベースをこのソフトで見るには、ドラッグドロップで開くしか無いみたいです。
筆者の場合、最初迷っていたので、自分でテーブルを作ってみたりファイルモードを変えてみたりとやったせいか、起動画面がエラーまじりになってしまいました。その時の画面がこれ、
そのような場合は、データベースファイルをいったんゴミ箱に捨て、最初からやり直した方が良いみたいでした。やり直しといってもたいした時間はかかりません。せいぜいデータベースを初期化して新たなテーブルを作っている時間待つくらいなものです。
こうなると、これをマイホームページに外部公開に使いたいと思ってしまいますが、現状ドメインを取得してMac Server を使ったとしても月額の使用料が若干20倍にも跳ね上がるようですし、レンタルサーバを使用したとしても、お金はかかります。何が言いたいかというと、今例えばNTT から借りているモデムルータは結構進化してきて、このくらいの軽量のページは内部にアップロードできるようにまで進化してきてやろうと思えばできるようです。
ただしこのモデム、よくよく考えると電話会社の独占物みたいなものであり、民間とはいえ庶民はたいした選択枝は無いようです。私も詳しくはないですが、この通信関所みたいなものをうまくできないものかと考えてしまうのですが、誰か名案がある方がおられれば、享受できればなと思っています。あらあらこしこ。
drupalの日本語化で使ってみた [Mac関連]
この訳を作ってくれた人には、本当感謝です!
これはその時の、システム条件とインストール方法を一つのケースとして説明したいと思います。
OSは、MacOSX10.6.8, データベースは、MySQL 5.6.15 Homebrew でインストールしたものです。
drupal は、バージョン7.26 でした。
私の場合、データベースは6のバージョンの時に、drupal で作ってあったので、mysql> drop database drupal;で一端削除。Query OK, 74 rows affected (1.61 sec) でもい一度作成。
mysql> create database drupal;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)
mysql> quit
次にダウンロードしてダブルクリックで解凍したものをホームのSites にドラック。
drupal-7.26 に移動して、ターミナルからinstall.txt にあるように次のコマンド、
drupal-7.26 $ chmod a+w sites/default
drupal-7.26 $ mkdir sites/default/files
drupal-7.26 $ chmod a+w sites/default/files
drupal-7.26 $ cp sites/default/default.settings.php sites/default/settings.php
drupal-7.26 $ chmod a+w sites/default/settings.php
drupal-7.26 $ mkdir uploads
drupal-7.26 $ chmod a+w uploads
ここで、ロケール言語をダウンロード、と言っても、なんか旨くいかないので、データが見えるので、
コピーペースとして、MacVim アプリで ja.po として書いてある場所に保存。
それで、ブラウザからhttp://localhost/~username/drupal-7.26/ でアクセス。
セーブそして続けてボタンを押していくと、2番目にchoose languages で日本語の選択ら時をボタンができているので、そちらをクリック。後からは日本語に変わるので、これで迷いが半減します。
途中でセキュリティーの警告が出るので、さっきの逆で、次のコマンド。
drupal-7.26 $ chmod go-w sites/default/settings.php
drupal-7.26 $ chmod go-w sites/default/settings.php
drupal-7.26 $ chmod go-w sites/default
これで、サイトにアクセスできます。そこで、あらかじめテーマを本家からダウンロードしておいたので、
ディフォルトの場所と同じ場所に、ドロップ。
インストールテーマで、選んだのがこれ、
これは、結構活かしたデザインで数秒ごとにピクチャーが変わります。
こうして見ていくと、軽量な割には随分できそうな気もします。
私はこれとは別に、データベースが動かなくなった別の同じバージョンのMac にbitnami で試したのですが、
この場合言語の選択に、日本語がなく同じja.po をドロップしても、当然ながら認識できませんでした。その時の画面がこれ、
これだと、外国では目を引くかもしれませんが、日本人から見るとよくある外国のホームページに近くなります。それとは別に、これは、スマホやタブレットに対応したテーマしなっています。
ちなみに、bitnami の wordpress はファイルを日本語バージョンにすり替えても、日本語の漢字変換ができなくて、
ログイン画面に戻ってしまいました。原因はあるのでしょうけれども、とんと分かりませんでした。
他にも色んなアクシデントに見舞われる今日この頃ですが。メゲズにがんばるぞ〜!
Mac(Mavericks)でPostgreSQLをインストールしてみた [Mac関連]
驚いたのが、Windows 風の Wizard があって、MySQL と比べても結構時間がかかりました。
それでもって、どうやって使うのかとそれからネットで調べたら、ほとんど皆無!
しかし、これは結構良くできたソフトで使い方さえ分かればと思い片っ端から、コマンドを実行しました。
initdb command not found パスが通ってないのかと思い/Library/PostgreSQL/9.3/bin でbashに書き込み。しかし、パスも通らない。よく見るとMac には他の解説ではない方法なのだと、ようやく気付きました。こうなると混乱してきますので、良い解説がしてあるCentOS6.5のバージョンでやってみました。6.3だかの解説でしたが、ほぼ出来ました。ところが、肝心の phpPgAdmin を起動することが出来ない。その解説はなかったものの、これが動かなければ片手落ちです。
ubuntu13.10 はどうか?と思い12.10の解説に従ってやろうとしたが、今度は、このバージョンでは依存関係が解決していないのか、インストールも出来ない。
さてそうなると、ネットで参考になる部分を参照しながら、コマンド help だけが頼りです。
このソフトには始めから SQL Shell (psql) が付いていてそれ専用のターミナルなのかと安心ていたが、どうやらそうでもなさそうです。GUI を立ち上げて空エンタしていけば、postgre=# まで行きますので、そこで initdb エンター 何事も無いのが良い便りで 続けて createdb mydb enter
あれおかしい、もっとやってから可笑しいので、; を打ってエラーが出て初めて、全然当てのないことをやっていたのに気付いた。
取り敢えず、エレファントアイコンをダブルクリック。http://localhost:8080/ をブラウザで見るとアパッチがもう起動していて、絵柄が出てきています。続けて/phpPgAdmin/を見ると、phpMyAdmin みたいな画面がもう出てきていて、インストール時のパスワードで、ログインできました。なのでしばらくいじって、データベース、テーブル作成まで出来るようになりました。
と言うことは、Mac の場合マニュアルはいらないと言うことか?しかし、これでは盛りだくさんの機能をコマンド操作できないと言うことか?go というユーザはどうやって追加するのか、パスワードはどうするのか、、問題は付きません。
気を取り戻して、この付属のターミナルは、/Library/PostgreSQL/9.3/scripts/runpsql.sh; exit を実行したところから始まっています。ならば、Mac のターミナルからやってみましょう。パスが通っていないので、そこ迄行って、./ で実行。
行くと言っても、ドラッグドロップするだけですが、もし権限が無いのであれば、情報を見るで、読み書きできるユーザ(自分)を追加。この追加のお陰で、追加するユーザにPostgresSQL が増えていることに気付きました。そう言えば、このパッケージはアップルが承認済みのダウンロードファイルではなかったんだっけ?コントロールキーを押して開いたような気もした。まあいいか。
アップルの”どっからでもかかってきなさい!”のモットーで。
では、# runpsql.sh 実行。同じ画面が出てきたので、同様の処理。postres=# \q で -e sh-3.2# で待ち受け状態。ここで exit 最初の起動画面に戻りました。
ここで、http://localhost:8080/phpPgAdmin/ を見てみる。
よく分かりませんが、Mac の場合、インストール再起動で、もうこの状態のようです。
サーバーをクリックして、PostgreSQL をクリック。ユーザ名はそのままで、自分が与えたパスワードを入力。ログイン。そうすると、左サイドの赤罰点が消えて、phpmyadmin のよう眺めんが出てきます。この場所はどこかと探すと、/Library/PostgreSQL/EnterpriseDB-ApachePHP/apache/www/phpPgAdmin/ でした。Apple が用意している、WebServer/Documents/ と同じ感覚で捉えれば、ここにwordpress とか入れれば、見れると思いきや、plugin のドライバーを拾ってきても、やり方がまずいのか駄目でした。目的はそれでないので、まあいっか!
こうなれば、bin にある沢山のコマンド操作だけです。色々試しました。
$ sudo su - postgres システムパスワードで postgres ユーザに成れました。
$ ./useradd xxxx [command not found] よく見たらそんなものは有りませんでした。
$ ./createuser yyyy [] 何事も無いので作ったようです。では、このユーザでログインを試みる。
$ su - yyyy [Password:なのでpostgresのパスワード : su: Sorry] 想定内の残念。ならば、同時にパスワードをセットすれば良いんだと思い、help で調べる。-P を付ければ良いらしい。
先に作ったユーザをドロップ。$ ./dropuser yyyy 次に $ ./createuser -P yyyy [Enter password for new role:][Enter it again] 上手くいったようです。
では、これでログイン、$ su - yyyy , $ sudo su - yyyy で新しくセットしたパスワードを打ったが駄目。どうやら、勘違いしているようです。では、pgAdmin3 のアプリケーションからyyyyで試みる。
上手く行きました。
画面ではまだ分かりませんが、選択すると、プルダウンメニューになって、通常通りデータベースやら作れるようになります。
この後は、色々やりましたが、ブラウザからデータを作る方が、格段に楽に早くできるようです。
あと、php でデータベースに繋げる関数ですが、もう古くパスワードを入れない説明でしたので、一応参考迄に。
$db = pg_connect('host=localhost user=yyyy password=zzzz’); で port は省略可能なようです。
次は、Linux でまだ試していない OS があるので、それですか。
Steve Jobsに捧ぐ [Mac関連]
その後のNetBeans [Mac関連]
ここで、確認したいことが有ったので、通常通りターミナルからと、Xcode のオーガナイザーから試してみました。
まずはオーガナイザーですが、これ自体はターミナル機能も持ち合わせているのをネットで知り、実行ボタンのプルダウンメニューから、アクション編集を選び、script/server でサーバを起動することが出来ました。詳しくは、ネットでググると出てきますので、そちらを参照してください。サーバ停止は、デバッガーコンソールのタスク終了ボタンをクリックすれば、停止します。問題は、アクションボタンのプルダウンメニューからアクション編集をして、scaffold 等のコマンドを使う時に、登録に実に時間がかかることでした。どう言うことかというと、rake コマンドはscript のディレクトリにありませんので、こちらを使うしか有りません。
しかしこれは効率がよく有りません。結局ターミナルを最初から使った方が良かったみたいです。
ここは大分時間をロスしました。なので、コピーコマンドで、サンプルコードをコピーしながら一気に進むことにしました。
$ cp -R コピー元ディレクトリ コピー先ディレクトリ とやった方が間違いが有りません。進み過ぎるとマイグレートで失敗するので、気をつけながら、Coda やTextMate 等で編集して行くと、途中で挫折した先迄進めました。Ajax もちゃんと機能しています。勿論 Xcode でもできるのですが、カラーリングがプラグインを入れたとしても、今イチだし、改行、インデントと自動ではなく手動なので間違え易いのでだめです。NetBeans は、そういった使い方もいまいち分かりません。
今回のそれぞれのバージョンは、
ruby :1.8.7
gem :1.3.5
rails : 2.3.5 です。新しいバージョンでは、form_remote_tag でエラーになったりと、先に進めませんでした。
これなら本番で使えると思い、日本語化しようとしたのですが、i18n では、日本語対応になっていないらしく無理でした。が~ん!
これは致命的です。なので、今は Web 開発は、phpMyAdmin や wordpress が動作する PHP環境でのプログラム言語に専念することにしました。これら二つは圧巻では有るものの、良き参考書でもあります。
これは別の話なのですが、Windows, Linux, Mac OSX と大概三つに分かれるようですが、一つのOSを使っていると別のものも気になってきます。なので、VirtualBox で無償のLinux をダウンロードしてDVDに焼きインストールしてみました。インストールしたのは、ubuntu と openSUSE の最新版です。中でもopenSUSE は進んでいました。まさに、virtualboxのために作られたかのように、シームレスモードが動作します。つまり、SUSEのロゴに有るように、カメレオンが周りの色に溶けるがごとく、MacのOSに溶け込みます。使っているとどちらが本当のOSか分からなくなるくらいです。ちなみにOS間同士コピーペーが効きます。ctr+とcommandの違いこそあれ、大丈夫です。ここ迄は良いのですが、バーチャル上のブラウザFireFoxの動作が遅く耐えられるスピードでは有りません。
実際マックでFireFoxを使うとSafariと対した差は無いので、違う問題が有るようです。
また、検索機能がどうなんでしょうか。それを考えるとspotlightはよく出来ていると言わざるを得ません。
とはいえ、どれもこれも昔に比べればたいした進化です。価格も景気の動向と比例してリーズナブルになりました。
それに比べて人間社会はどうなんでしょうか?ここ半年の動向を見ても、かなり異常です。
それでは、ネット社会が今の社会を変えることは出来るでしょうか。私は出来ると思っているのですが、上に立つものが、動向を示さなければ、開発の目は育ちません。コンピュータはお金が欲しいとは言いませんし、不正や賄賂等欲しがりません。いったん軌道に乗れば、後は進化して行くばかりです。これは皆が参加できるシステムにすれば、
経費削減にもなりますし、とにかくスピードが上がります。ここはチャレンジ有るのみです。
以上呼びかけでした。
tomcat近況報告 [Mac関連]
Neither the JAVA_HOME nor the JRE_HOME environment variable is defined
At least one of these environment variable is needed to run this program
こんなメッセージが出て来て、起動できません。通常であれば、こんなメッセージが出てくるはずなのですが、
[bin]> sudo ./startup.sh
Using CATALINA_BASE: /usr/local/Cellar/tomcat/7.0.20/libexec
Using CATALINA_HOME: /usr/local/Cellar/tomcat/7.0.20/libexec
Using CATALINA_TMPDIR: /usr/local/Cellar/tomcat/7.0.20/libexec/temp
Using JRE_HOME: /System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/CurrentJDK/Home
Using CLASSPATH: /usr/local/Cellar/tomcat/7.0.20/libexec/bin/bootstrap.jar:/usr/local/Cellar/tomcat/7.0.20/libexec/bin/tomcat-juli.jar
つまり、CATALINA_HOMEが無いと言うことでしょうか。
それで、コピーペした起動ディスクに切り替えやってみましたが、やはり駄目でした。
ただデタラメを言っていると思われたくないので、こちらの状況方々、近況報告でした。