localhost Server [Mac関連]
最近のlocalhost serverについて纏めてみました。
macであれば、/Library/WebServer/Documents/ のディレクトリに phpMyAdmin や WordPress を入れれば、ポートを指定しなくても PHP言語でサーバが動作します。その前に MySQL等のデータベースを設定する必要が有りますが、慣れれば、数分とかかりません。このインストールの組み合わせは、phpMyAdmin等は、MacPortsからインストールし、MySQL は最新版をダウンロード先からパッケージでインストールすると、日本語が使えましたので、これが良いようです。
データベースを使わないで、PHPを試す時の注意点は、改行する時に\nが使えないので
を使うことでした。
ここで他の言語によるサーバはと言えば、ruby であれば ruby on rails、 python であれば pylons が良さそうです。pylons の導入方法は比較的簡単でした。ターミナルから、
sudo easy_install pylons
sudo easy_install SQLAlchemy //これはデータベースモジュール
これで、もう動作しますので rails のように paster でやってみましょう。
paster create -t pylons test でプロジェクトができますので、cd test で移動して
paster serve development.ini でサーバを立ち上げれば
http://127.0.0.1:5000/ にアクセスできます。この画面が出てくれば成功です。
py
このチュートリアルを見てみると、やり方がまた違っているので、参考程度に一度やってみました。
もう一つの言語である JAVA はどうでしょうか。有名なのにTomcat があります。ダウンロード先から持って来ても良いのですが、どう配置させれば良いのかわからないので、port コマンドでインストールしてみました。
port search tomcat で探すとtomcat6 が有りましたので、sudo port install tomcat6 でインストール。
二日前位まで、インストールできたのですが、昨日あたりからできなくなっていました。大分悩みましたが、tomcat6が駄目なら、GlassFish があるらしいので、port search glassfish で glassfishv3 がありましたので、インストール。
そうすると、アプリケーション/MacPorts/Utilities/ にスタート、ストップコマンドがインストールされますので、
ダブルクリックでサーバをスタートと思ったら、エラーです。どうやらLinux 用のコマンドが書かれていたようなので、
書き込み権限を自分に増やして、変更しました。変更したのは、この部分
chgrp -R "${in_User}" "/opt/local/share/java/glassfishv3/glassfish/domains/domain1";
chown -R "${in_User}" "/opt/local/share/java/glassfishv3/glassfish/domains/domain1"
これが最初一行で書かれていたのですが、mac用に変えました。これで又ダブルクリックでスタート。
今度はスタートしたみたいです。ポート4848とありましたので、http://localhost:4848/でアクセス。これが見えれば成功です。
Gf
何だかんだやってる内、/usr/local/bin/ にbrew コマンドを発見。何時出来たのかは分かりませんが、ダウンロードはしてませんので、
多分、tomcat6 インストール失敗時に、作ってくれたのかもしれません。
と言うことは、もしかしたら、brewコマンドで、tomcatがインストールできるかもしれないと思い、
brew search tomcat と捜してみるとtomcatとありました。なので、インストール。
brew install tomcat でインストール。何と早い。あっという間にインストールされました。しかもバージョンが最新版でした。
このbin のなかにstartup.sh がありますので、移動して、
sudo ./startup.sh で起動。8080でアクセスできそうですが、glassfish がまだ動作していたせいか、glassfish がへんてこりんの形で表示されました。
なのでいったん終了させ、再びアクセス。すると、
tom
出てきました。tomcat と言えば、開発キットはeclipse が定番のようなので、他のページを見て何度か試したのですが、
macの場合Windows と違い、eclipse で開発するとなると難が有るようです。
取り敢えずMac でJAVA, PHP, Ruby, Python と言った開発環境ができるようです。
また、brew は便利なコマンドだと知りました。ちなみに、wget コマンドもbrew でインストールしました。
これらは、まだまだこれからも変化して行くので、ようやく私もスタートラインに立つことができました。
macであれば、/Library/WebServer/Documents/ のディレクトリに phpMyAdmin や WordPress を入れれば、ポートを指定しなくても PHP言語でサーバが動作します。その前に MySQL等のデータベースを設定する必要が有りますが、慣れれば、数分とかかりません。このインストールの組み合わせは、phpMyAdmin等は、MacPortsからインストールし、MySQL は最新版をダウンロード先からパッケージでインストールすると、日本語が使えましたので、これが良いようです。
データベースを使わないで、PHPを試す時の注意点は、改行する時に\nが使えないので
を使うことでした。
ここで他の言語によるサーバはと言えば、ruby であれば ruby on rails、 python であれば pylons が良さそうです。pylons の導入方法は比較的簡単でした。ターミナルから、
sudo easy_install pylons
sudo easy_install SQLAlchemy //これはデータベースモジュール
これで、もう動作しますので rails のように paster でやってみましょう。
paster create -t pylons test でプロジェクトができますので、cd test で移動して
paster serve development.ini でサーバを立ち上げれば
http://127.0.0.1:5000/ にアクセスできます。この画面が出てくれば成功です。
py
このチュートリアルを見てみると、やり方がまた違っているので、参考程度に一度やってみました。
もう一つの言語である JAVA はどうでしょうか。有名なのにTomcat があります。ダウンロード先から持って来ても良いのですが、どう配置させれば良いのかわからないので、port コマンドでインストールしてみました。
port search tomcat で探すとtomcat6 が有りましたので、sudo port install tomcat6 でインストール。
二日前位まで、インストールできたのですが、昨日あたりからできなくなっていました。大分悩みましたが、tomcat6が駄目なら、GlassFish があるらしいので、port search glassfish で glassfishv3 がありましたので、インストール。
そうすると、アプリケーション/MacPorts/Utilities/ にスタート、ストップコマンドがインストールされますので、
ダブルクリックでサーバをスタートと思ったら、エラーです。どうやらLinux 用のコマンドが書かれていたようなので、
書き込み権限を自分に増やして、変更しました。変更したのは、この部分
chgrp -R "${in_User}" "/opt/local/share/java/glassfishv3/glassfish/domains/domain1";
chown -R "${in_User}" "/opt/local/share/java/glassfishv3/glassfish/domains/domain1"
これが最初一行で書かれていたのですが、mac用に変えました。これで又ダブルクリックでスタート。
今度はスタートしたみたいです。ポート4848とありましたので、http://localhost:4848/でアクセス。これが見えれば成功です。
Gf
何だかんだやってる内、/usr/local/bin/ にbrew コマンドを発見。何時出来たのかは分かりませんが、ダウンロードはしてませんので、
多分、tomcat6 インストール失敗時に、作ってくれたのかもしれません。
と言うことは、もしかしたら、brewコマンドで、tomcatがインストールできるかもしれないと思い、
brew search tomcat と捜してみるとtomcatとありました。なので、インストール。
brew install tomcat でインストール。何と早い。あっという間にインストールされました。しかもバージョンが最新版でした。
このbin のなかにstartup.sh がありますので、移動して、
sudo ./startup.sh で起動。8080でアクセスできそうですが、glassfish がまだ動作していたせいか、glassfish がへんてこりんの形で表示されました。
なのでいったん終了させ、再びアクセス。すると、
tom
出てきました。tomcat と言えば、開発キットはeclipse が定番のようなので、他のページを見て何度か試したのですが、
macの場合Windows と違い、eclipse で開発するとなると難が有るようです。
取り敢えずMac でJAVA, PHP, Ruby, Python と言った開発環境ができるようです。
また、brew は便利なコマンドだと知りました。ちなみに、wget コマンドもbrew でインストールしました。
これらは、まだまだこれからも変化して行くので、ようやく私もスタートラインに立つことができました。
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